接客業をしていると、ホントにヒトっていろんなタイプがあるなぁと感じます。
1.こちらの話をきちんと聞いてくれる人、
2.適当に聞き流してあとから聞いてくる人、
3.自分の都合を押し通す人、、、、
当たり前ですけどこちらも人間なので、
1番の人を1番大事にしたいです。
ときどきいらっしゃいます、3の人。
あまり無理を言われてもどうしてあげることもできないことってありますし、
「イヤな客」(って思っちゃいけませんけど)っていう思いが先に立って、こちらのできるサービスもソコソコ程度になってしまいます(と言っても大差はありません、こちらの気持ちの問題かも?)。
だって私も人間ですもの(2回目)。
普段は、精一杯お客様にとって1番良いものを真剣に考えて対応させていただいています。
こちらがどこまでお客様のために必死になれるかは、
つまり、お客様が最大限のサービスを受けられるかどうかは、お客様の態度次第になってしまうのです。
お店のルールが自分の望みと合わなかった場合は、お店を変えればいいだけです。
無理強いしては、お互いのためになりません。
無理やりバトルする必要はありません、離れればいいだけです。
それが、お互いの利益のためになると思います。
ちなみにですが、
あまりに素直すぎても店頭スタッフの記憶に残りづらいため、気にかけてもらいにくくなります。
オススメは、スタッフと会話を多くすることです。たくさん話すことで記憶にも残りやすくなりますし、こだわりが多いことになりますので、しっかりお客様のご希望に添えているかを気にしますので、アフターフォローも手厚くなりがちです。
物を探しにお店へ行く時は、自分の希望やこだわりを確認してから来店するといいですね。
なーんてことを思った日でした。
こんな私のように、「どんなお客様にも平等に」の精神が持てない不届きな店員もいるのが、現実ですよ。
(なにをエラそうに…(+o+))