皆さまいかがお過ごしでしょうか、おこまです。
本日はいま話題の兵庫県知事の不信任決議案採決の日でしたね。
そりゃもちろん可決でしたけども。
私は彼のこと、好きではありませんね。。。
県職員に対して悪いことをした という思いは持っていないようにお見受けします。
いろんな改革を行い、県政としてはよい政治家なのかもしれません。
でも、部下を思いやることのできない人は、単純に上司として、嫌ですよね。
タイミングもあるのでしょうか、
私は彼が「部下に申し訳ないことをした」と謝罪している場面をみたことありません。
可決後の囲み取材で、多少そのようなことは言っていたでしょうか？
でも自分の行いが、人を思い遣り、人権を尊重する行動ではなかったということを、
いまだに理解されていないように感じます。
「自分は間違ったことはしていない」
「なぜ世間が騒ぐのかがわからない」
そんなふうに考えているように見えます。
私から言わせれば「変わった人」。
「変わった人」だから、あれだけ辞職を迫られても、
心折れることなく、「職務を全うしたい」と言い続けられるのだと思います。
報道で見聞きしたことがすべて事実なら、とにかく単純に、
行く先々でおねだりかます上司、マジで恥ずかしい。
小せぇことで喚くめんどくさい上司、マジでうざい。
そんな上司の下で働きたくない。
心の中で、彼に「厚顔無恥」という言葉を贈りました。
こんなにこの言葉がピッタリと感じる人は、人生で初めての出会い？です。
